Residency Hospital Overview研修病院

1. 千葉大学医学部附属病院小児科

科長メッセージ

千葉大学大学院医学研究院小児病態学 教授
濱田 洋通

千葉県内地域小児科センター(小児の中核病院)と一体となった、いわば千葉県プログラムになっています。千葉大学と千葉県内各地の小児中核病院との、たすき掛け研修となっています。1~3次診療を複数の病院で研修し、3年目はNICU研修と、医療資源がすくない施設で短期研修をおこないます。3年間を通じ、外来での乳児健康診査と予防接種などの小児保健、家族支援や虐待への対応といった社会的側面も学びます。
職場を異動しますが、メンター・指導医が専攻医と併走し、修了後の進路を一緒に考えます。メンターや指導医と活動する事によって、あなたは千葉県内に豊富な人脈を得ることが出来ます。
初期対応に自信を持てること、小児医療のいろいろな場を経験すること、その後の医師人生を前向きな気持ちで踏み出せること、これらを最も重要な目標にしています。大学では、7つのサブスペ領域、小児集中治療、虐待、医療福祉教育、臨床研究、基礎研究、社会医学、行政など様々な分野で取り組んでいる小児科医に触れ合うことができます。
小児科専門医取得はスタートです。我々はその後のキャリアを含めてあなたに継続的な助言をします。「一人前の医師になる」のに15-20年かかります。自立して歩めるようになるまで、お手伝いしたいと思います!

スタッフ(医師、専攻医、研修医など)からのメッセージ

専攻医2年目 秋田大学卒業(2025年12月現在)

1年目は千葉大学病院、2年目は女子医大八千代PICUと松戸市立総合医療センターで研修をさせて頂きました。専門性の高い疾患から日常診療に至るまで幅広い疾患を扱うことで、小児科医としてのキャリア像が明確になりました。また研修先の希望のみならずライフイベントに合わせた希望も柔軟に受け入れて頂き、公私ともに充実した日々を送っています。

専攻医修了、シニア1年目 千葉大学卒業(2025年12月現在)

専攻医は修了しましたがまだ初期対応や一般外来の経験を積みたくてシニア1年目は救急患者の多い千葉市立海浜病院で研修をしています。すでに免疫アレルギーをサブスペに決めました。私は千葉県地域枠で大学を卒業していますが、この事情と個人ごとの達成度・希望でプログラムを組んでもらえるので安心して研修しています。

「千葉大学小児科へようこそ」

https://youtu.be/enuuxGt8q0o

プログラムの特徴

  1. 千葉県全体を網羅する“県プログラム”として、大学病院と地域中核病院をたすき掛けで研修
  2. 1~3次医療・NICU・医療資源の乏しい地域まで、多様な現場を3年間で経験
  3. 療養型医療・虐待・子どものこころ・家族支援など社会的にも多様な医療を重視
  4. メンターサポート、豊富な人脈、大学院・留学できる環境で専門医取得後も成長を支援
  5. 2027年度から専攻医プログラムに研究枠を設置予定:専攻医と学位の並列取得を可能に

病院見学について

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