7. 松戸市立総合医療センター小児科
科長メッセージ
松戸市立総合医療センター 小児医療センター 小児科 小児医療センター長
森 雅人(もり まさと)
千葉県東葛北部地区(人口130万人、小児人口約14万人)の1次から3次の小児救急患者を受け入れ、小児科、小児外科、小児脳神経外科、小児心臓血管外科、整形外科、形成外科、救急科を合わせて、PICU8床、一般病床63床を有する小児医療センターです。
小児科は、14名*)の常勤医による各専門外来(神経、心臓、内分泌、アレルギー、腎臓)と集中治療管理体制を有し、松戸市の1歳半・3歳児健診から、一般小児診療、小児救急診療、小児集中治療、小児各専門診療を幅広く研修することができます。毎朝小児科全員が顔をあわせる当直およびPICUの申し送りや、週1回の小児科カンファレンス、月1~2回の重症症例振り返りカンファレンスをはじめ、院内の他科(小児外科、新生児科、小児脳神経外科、小児心臓血管外科、麻酔科など)および多職種(栄養科、心理士、メディカルソーシャルワーカーなど)とのカンファレンスのほか、近隣の小児科クリニック、総合病院小児科、小児在宅診療機関、療育施設などと連携し、適宜合同カンファレンスを積極的に行っております。
3年間の専門研修のうち、3か月間は関連施設小児科、6か月間は新生児科(常勤9名*)、NICU 18床、GCU 18床)で研修を行い、2年3か月間の当院小児科では、5つの各専門領域チームを3か月毎ローテートします。チーム制で担当する病棟業務は朝夕の回診で情報共有・治療方針の確認を随時行い、専攻医1年目の4月から週1回担当する一般小児科外来も、並列で外来を行っている常勤医やチームの常勤医へ随時治療方針を相談確認しながら診療にあたります。チームの枠を越えて専門領域の常勤医への相談のしやすさも当科の特徴です。小児科専門医取得に向けての学会発表、論文作成をはじめ臨床研究活動も積極的に支援します。当直は、月に4~5回で、外来診療から一般病床管理を2人(+PICUに常勤医1名)で担当し、翌日の明けは午前中に帰宅することが可能です。
将来小児科を考えている皆様の見学を、心よりお待ちしています。 *)2026年2月1日現在