Residency Hospital Overview研修病院

11. 東邦大学医療センター佐倉病院小児科

科長メッセージ

東邦大学医療センター佐倉病院小児科 教授
金村 英秋

東邦大学医療センター佐倉病院小児科で、高い専門性を活かした総合小児科医を目指しませんか?
・総合小児科医としての研鑽
当院は東邦大学3病院の中の一つである大学病院です。大学病院と聞くと難病や重症患者のみを診療していると思われがちですが、当院は流行性疾患を含め小児疾患全般を診療対象としており、様々な疾患を経験することができます。また、県内・県外の関連施設における研修により、総合小児科医としての経験を積み重ねることが可能です。
・サブスペシャリティとしての経験・キャリアアップ
サブスペシャリティとしては、神経・新生児・腎臓疾患に特に力を入れています。
①    神経疾患:てんかん、神経発達症を中心に診療・研究に取り組んでいます。長時間ビデオ脳波同時記録を用いた詳細かつ正確なてんかん診断や迷走神経刺激療法による先端医療に加え、認知・行動障害などの高次脳機能障害との関連を脳波学的観点から捉え、てんかんだけでなく神経発達症の治療的戦略の確立にも取り組んでいます。当科は複数の学会(小児神経学会、てんかん学会、臨床神経生理学会)から専門医研修施設に認定されており、専門医育成に力を注いでいます。
②    新生児疾患:地域周産期センターの役割を担っている当院は新生児疾患診療にも積極的に取り組んでおり、臨床研究を推進することで、経験だけに依らない、根拠に基づく新生児診療を目指しています。専門医取得も全面的に支援します。
③    腎臓疾患:学校検尿の印旛市郡第3次医療機関の責務を担っている当院は、腎臓疾患の診療にも積極的に取り組んでおり、多くの腎疾患の診療に携わることが可能です。2026年度からは東邦大学医療センター大森病院腎センターより専門医を常勤医として招き、小児腎疾患の更なる充実を図っていきます。
教育・指導体制
当院の教育体制は屋根瓦方式を取りながら、直接の指導医のもと、必要に応じてサブスぺシャリストの指導・助言を受けながら、一般診療から専門診療まで幅広く経験を積むことが可能です。学位取得ももちろん可能であり、大学院への進学に加え、論文博士の取得に向けたサポートも全面的に行います。

当院は少人数制の強みを生かし、楽しく支え合う職場環境を提供します。
私たちと一緒に働いてみませんか?
スタッフ一同、心よりお待ちしています!!

スタッフ(医師、専攻医、研修医など)からのメッセージ

院内助教 東邦大学卒業(2026年2月現在)

新生児から小児期まで幅広い患者さんに触れ合うことでgeneralistとしての考えを学ぶことができます。特に神経発達症やてんかんなどの神経疾患を積極的に診療しており、現在から将来まで考えられる力をつけられると思います。

院内助教 東邦大学卒業(2026年2月現在)

小児神経を強みとしつつ、一般的な疾患はもちろん、小児救急における対応力など、幅広く磨くことができ小児科医としての総合力をつけることができます。また希望に柔軟に対応していただける環境であり安心して研修することができます。

プログラムの特徴

  1. 一般小児病棟とNICU/GCUの両者を有し、新生児から小児科まで幅広く研鑽可能
  2. 小児神経、小児腎臓など慢性疾患の症例を経験可能、小児神経に強み
  3. 地域医療の中核病院として、地域かかりつけ医からの紹介症例が多数
  4. 夜間二次輪番体制があり、救急対応を求められる症例も多く研鑽可能
  5. 千葉県内だけでなく、県外の施設において短期間研修することも可能
  6. チーム医療・多職種との連携を重視した実践的な学び

病院見学について

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