Residency Hospital Overview研修病院

13. 総合病院国保旭中央病院小児科

科長メッセージ

総合病院国保旭中央病院小児科 小児科主任部長,院長補佐
北澤 克彦

(1)近隣に高次医療施設がなく小児科クリニックも少ないため多くの慢性疾患患者さん(重症心身障害、てんかん、アレルギー疾患、成長ホルモン製剤使用患者、発達障害など)が通院しており、専攻医の先生方にも外来担当をお願いしています。
(2)救急外来では365日24時間、一~三次までのすべての小児救急患者を受け入れており、専攻医の先生方にはコンサルトを受けたり初療に関わる多くの機会が提供されています。
(3)4つの大学附属病院と3つ小児専門施設と連携しており、subspecialityが決まっている先生も、これから決めようという先生も一定期間専門施設での研修が可能です。
(4)小児科専属の公認心理や言語療法士、院内児童精神科のバックアップのもと、外来では多くの就学前発達相談や思春期患者さんの診療に関わることができます。
(5)毎月3~4名の研修医が小児科をローテートしており、専攻医の先生方には初期研修医の教育もお願いしています。
(6)小児科病棟からはは太平洋を望み、冬には富士山や筑波山も眺望できます。病院は田園地帯に立地していますが、敷地内に宿舎が完備されておりイオンタウンが隣接しているため生活には困りません。

スタッフ(医師、専攻医、研修医など)からのメッセージ

専攻医2年目(PALS provider, ACLS provider, 日本医師会認定産業医, 臨床心理士) 自治医科大学卒業(2026年3月現在)

一次〜三次まで幅広い症例を経験できます。救急も外来も入院も専攻医が主担当で診る機会に恵まれています。数では負けません。自ら考える力がつき、毎日成長の実感が得られます。困った時は上級医がすぐ相談に乗ってくれるので安心です。学会発表・論文作成も丁寧に指導してくれます。

専攻医3年目 東京大学卒業(2026年3月現在)

医学的にも人格的にもこの上ない先生方の指導を受けられます。外来の経験症例数も豊富に得られ、論文や学会発表にも積極的です。一般小児科医として基本を学ぶ上で理想的な環境だと思います。

埼玉県立小児医療センター小児救命センター集中治療科医師(2023年度旭小児科専門研修修了),日本専門医機構認定小児科専門医,PALSインストラクター 東京慈恵会医科大学卒業(2026年3月現在)

全てのcommon diseaseを、ERから病棟、外来フォローまでシームレスに経験できます。最長3年間フォローする中で、大変な時間を一緒に過ごした患者さんが元気になり、成長してゆく過程を主治医としてみることができ、小児科医のやりがいを実感できます。

プログラムの特徴

  1. ローテーション 当院小児科18~24か月+当院NICU 6か月+希望の連携・関連施設6~12か月、計36か月
  2. 診療活動 ① 小児科での外来担当枠:月約10コマ(50~100名)② 病棟患者受け持ち(15~30名/月)は半主治医性(研修医とペア)③ 小児科当直、NICU当直:月4~6回(当直明けはduty off)、週末の連休は月2~3回
  3. 教育活動 小児科では、初期研修医、コメディカルスタッフ、看護学生などへの講義を担当
  4. 学術活動 学会・研究会発表:1~2回/年、論文発表 1~2本/3年

病院見学について

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